補聴器
二種類のタイプ
補聴器にも色々あって耳かけタイプ・耳あなタイプと大きく分けると二種類になります。
この二種類が現在のところ主流になっています。この中に更にデジタルタイプとアナログタイプに 分かれていますが、今はデジタルが主流になっています。
小型化されることが補聴器を目立たなくさせ 装用感を良くさせる事に繋がっていますデジタル化することで耳に優しい音にする事ができ、 更に色んな技術を活かせる事ができています。
スマートホンとの通信で音量調節や、電話での会話をスマートホンを耳に近ずけなくても出来たり、テレビとの通信でテレビ音を直接補聴器 で聞けたりもします。
このようにどちらかと言えば暗いイメージだった補聴器に大きな可能性を感じます。
私が考える補聴器選び
自分に合った
自分の聞こえに合った補聴器を選ぶことのポイントは自分がどの程度の難聴なのかをチェックすることから 始めることです。
一番いいのは、耳鼻科にて聴力検査をすることです。聴力検査で軽・中・重の内のどの位の難聴かを確かめて、 補聴器を考えてみることが大事です。
こんな報告もあります最近の研究で難聴が認知症の一つの原因になると言う研究報告です。
しかし、重度難聴の方でなければ慌てて買うのでなくて専門店で色々試聴してみてからでもいいかもしれません。
最近ではデジタル化に伴って価格も安くなってきていますが、そこそこの値段がします。 決して高いものがいいとは言いませんが、値段は高いだけのことはあります。
しかし、耳の状態にもよりますが、グレードの高いものを片耳にするよりもグレードの低いものを両方にする方がいい と考えます。
両耳すると距離感がでて、近くの音か遠くの音かの判断がで来てどなたが話した言葉かを 理解しやすくなります。
また、補聴器のボリュームを低めにで来て耳の負担を軽減する事ができできます。
片方の目を閉じて物を取ろうとすると、上手くいかないことがあると思います同じことが耳にも言えます。 出来れば両耳するする事をお薦めします。
しかし、いろいろな事情でそうできないケースもあり難しい判断になることもよくあり、低価格の補聴器や集音器 を選択すると言うこともよくあります。
音のない環境より音があり刺激のある環境(不快音の環境ではなく、ある程度音質調整をした) の方が良いと考えるからです。
また、ご年配の方で自分で判断するのに困ってしまうケースもありご家族やお知り合いに一緒に話しを聞いていだだく事で 安心できたり正しい判断をすることができます。
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