最近わたしも、iphoneなるものを使いはじめています。新しいものを使い、色んな世界を、体験しています。
知らなかった事を知る喜び、またそれを使いこなせた時の喜びを感じています。まだまだこれからいろんな使い方をして行こうと 思います。
写真も思ったよりきれいにとれます。
国宝 彦根城
別名 金亀城と呼ばれ井伊直継が築城した城、琵琶湖湖畔にあり姫路城・松本城・犬山城と並び国宝に指定されています。
数々の映画の撮影などに使われています。梟の城・武士の一分・プリンセストヨトミなどは面白かったと、記憶しています。
けっこう長い石段をえっちらこちらとのぼります。日頃の運動不足が足にこたえます。
太鼓門と続櫓(重要文化財)が見えてきました。
江戸時代には、彦根藩が置かれ譜代大名の井伊氏が14代居城とした天守閣(国宝)が見えてきました。
ひこにゃんも現代の人気ものですね。
天守の中もさすが国宝きれいに保たれています。
廃城令により全国の城が取り壊されていく中、大隈重信が視察に来た際、その消失を惜しみ、明治天皇に上奏したと言われているそうです。
取り壊しを免れた為安土桃山時代から江戸時代にかけて作られた貴重な建物が残っていると言う事のようです。
いつものように天守からの眺めは最高です。
琵琶湖もきれいに見えています。
安土城跡
この日は安土まで足を延ばし安土城跡に登ってみました。長い石段が続きます。
直線的な石段と言うのは戦国の城としては、珍しいのではないでしょうか。
石段の途中には、秀吉や利家の住まい跡も残っていました。
石段にはとんでもない事に、石仏が埋められていました。
この石仏を秀吉や利家も踏みつけて登っていたのでしょうか。
信長も住まいから、天守までやはり歩いて登っていたのでしょうね。
やはり上からのの眺めは最高です。
安土の町の先に琵琶湖が見えています。
iphoneにて撮影