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城 日記

最近わたしも、iphoneなるものを使いはじめています。新しいものを使い、色んな世界を、体験しています。

知らなかった事を知る喜び、またそれを使いこなせた時の喜びを感じています。まだまだこれからいろんな使い方をして行こうと 思います。

写真も思ったよりきれいにとれます。

京都 伏見城

築城したのは秀吉です。三度に渡って建て替えられたようです。

最初の城は朝鮮出兵開始後、秀吉が隠居後の住まいとする為もの指月伏見城、後に再築されたのが木幡山伏見城と呼び、

木幡山伏見城は伏見城の戦いで消失した跡、家康によって再建されたのが三つめの伏見城となる様です

関ケ原の戦い時に家康の家臣 鳥居元忠が伏見城を守っていましたが、

石田三成の西軍に責められ落城立てこもっていた徳川の家臣らが、 自刃した建物の床板は供養を兼ねて京都市の寺院の天井板 (血の天井板)として使われていると言い伝えられています。

現在も生々しい血痕を見ることが出来ます。

伏見稲荷大社

全国にある稲荷神社の総本社だそうです。

稲荷山の麓に本殿があり稲荷山全体を神域とします。

奉納された1万基を超えるといわれる鳥居があり、

特に千本鳥居と呼ばれる所は、とても狭い間隔で建てられていました。

鮮やかな朱色の鳥居の中を歩いていると異次元の空間に迷い込んだ様な感覚になります。

いわゆる、パワースポットと言われる所だと思います。

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iphoneにて撮影

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